世田谷八幡宮

神社仏閣

世田谷八幡宮は應神天皇(おうじんてんのう)、仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)、神功皇后(じんぐうこうごう) をお祀りする氏神神社です。

東急世田谷線宮の坂駅から世田谷線を豪徳寺とは反対の方向に歩くとすぐに、鳥居が見えてきます。
道をまたいで反対側に駐車スペースと真新しい社務所があります。

社務所

神社は小さな山になっていて、山の上に本殿があります。

階段をのぼり参道を歩くと本殿が見えてきます。

世田谷八幡宮は1091年に源義家が後三年の役の帰途に豪雨に会い、天候が回復するのを待つためにこの地に滞在し、この時の戦勝が日ごろ氏神として祀っている八幡大神の御加護によるものとしてここに祭ったそうです。
平安時代後期からの長い歴史のある神社ですね。

本殿への参道の脇に、
階段状の観客席の中央に相撲の土俵があります。
秋の例大祭には奉納相撲が行われます。

世田谷八幡宮の中にはいくつかの分祀された神社もあります。

アクセス

東急電鉄世田谷線の宮の坂駅から徒歩1分。
宮の坂駅からすぐ見えます。
小田急線の豪徳寺駅からも歩けるとは思いますが、豪徳寺駅降りてすぐの世田谷線山下駅から1駅乗ったほうが良いと思います。

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